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私たちはなにに傷つき、なにを恐れるのか…

2011/11/27 Sun

ヒトは集団で生きることが動物的な本能、って思います
だけどそれにしても、かくも傷つきやすいこころを持って
よくぞここまで進化してきたものだと??
ちょっと感心してしまいます、動物なのに、ってね

人は1人でいたって人知れず傷つきます

例えば今朝、私はホットケーキをたくさん焼きました
3人の子どもたちが食べるかな、と思って普段の倍の量をね
ところがやっぱり、社会人の長女も大学生の息子も爆睡中
ようやく起きだした高校生の末娘だって部屋にこもっている
いっしょに食べると思っていたのに…
結局母ひとり、ちょっと傷つきながら、つい食べ過ぎました!

私には悔やまれる、というより、思い出すと自分自身が傷つく
苦い思い出があります

それは中学2年生頃のこと、
クラスにいわゆる自閉症の男子がいました
特殊学級(今はこうは呼びませんね)もあった中学なのに
たぶんご両親の意向だったのでしょう、彼は普通学級でした

教育実習の期間で、ある先生が、たまたまなんでしょうが
なぜか彼を指名することが多かったのです
意図があったとも思えなかったし、にしても回数が多かった
彼自身はあてられれば立ち上がるけれど、声を発することはなく
先生はただ、答えが分からないのだろうとしばらく待って、
次の生徒へ移る、という流れでした

私はその、たまたまが度重なったときのいたたまれなさに
ついに耐えきれなくなって、同じ事態がまた起きたときに
先生に言ってしまったのです
「先生、彼はダメなんです」

ダメなんです、って、駄目の意味じゃなくって、ね、
ムリなんですよ、そんなふうに当てたって、とか
彼はね、実はね…

いっぱい言いたい言葉があったはずなのに
私が発した言葉は「ダメなんです」

そんなに大勢が聞いてはいなかったと思うけれど
いつもお母さん的な女子が「えっっ」と声を上げました
クラスの秀才くんが私に直接言いました
「きみはね、言ってはいけないことを言ったんだよ」

私は悔やみました
だけど納得も出来ない
先生は結局いわゆるKYだったのか
ぽかん、としたまま、授業は進んでいきました
私ひとり、傷ついて恥じ入っていたたまれなくって
身の置き所がない、とはあのことだったと思います

今でもこのことを思い起こすとつらい…
けれど、じゃあどうしたらよかったのか
今、もしまたあの状況にたたされたら
私は見て見ぬ振りが出来るのだろうか
今の自分のこころをもってしても、
やはり声を出したのではないだろうか

その彼とは、たまたま文化祭のグループがいっしょだったり
掃除当番が同じ班だったりして、関わりは多かったのですが
私自身は別に偏見も同情もなく、つまり普通、でした

彼は私が傷つけたことを知らないかもしれないけれど
私はなにに傷ついたのだろう…

でも、ここでこうして振り返ってみると
確かに私の「間違い」を指摘した彼らは、
その子の特異性を認めた上で「普通」だったからこそ
一般の生徒なら当てられて答えられなくても放っておく、
のと同じ扱いだったのでしょう
私自身のいたたまれなさこそ、偏見だったのかもしれませんね

これはこうして、今書いていて気づいた新事実です…


その後、プロテスタント系の女子校に進んだ私は
キリスト教のある教えに驚きました
それはいろいろな自分のこころの中の罪の許しを乞う中で

 知らずに傷つけてしまった 
 知らないだれかへの罪をお許しください

よく欧米の映画にも食前の祈りとかで出て来るので
ご存知の方もいるかと思いますが
日本人の感覚では分かりにくいですよね

これだけ御三家とか名門校にキリスト教系が多いのに
日本の信者が少ないのは、やっぱり文化の違いでしょう

それにしても私は、これをド直球で受け止めました
知らずに傷つけている、知っていても傷つけているのに…

私たちは反抗期に
 生んでほしいなんて言ってないっっ
なんて親に向かって言いませんでしたか
親だって子どもに向かって
 あんたなんか生まれて来なきゃ良かった
なんてこころの中で思ったりしませんでしたか

人には言ってはいけない言葉は確実にあります
それを発すれば相手が傷つくことが分かっているからです
それを発すれば言った自分も傷つくことが分かっているからです

同じように高校時代に習った言葉で
  人に入るものに毒はなく
  人から出るものに毒がある
…みたいな?言葉がありました(うろ覚えで申し訳ない!)
でも意味としては分かりますよね

私たちはわざと人を傷つけることも出来る
私たちはよかれと思ったことで人を傷つける
私たちは人を傷つけたことに傷つく
私たちは知らずにどこかで人を傷つけてもいる

そんな、限りなく繊細な生き物なんですね
だからね、きっと傷つけ合うことも人間の本能…
以前ご紹介し好評だったヤマアラシのジレンマ
あれですね、刺のあるもの同士の距離の取り方こそ
人間の求める成長なんでしょう

そう思うと、
人を傷つけてしまうことを恐れても仕方がない
自分が傷ついてしまうことも当たり前のこと

だってね、それが人間っていう生き物、
そう思いませんか
あとはね、そのキズにどう対処するかでしょ
傷つくことを恐れていては前に進めない
傷つけることを恐れていては人とは関われない

たくさんのキズにこころが鍛えられていく
そして相手の痛みも理解していく
傷つくことを恐れすぎないで
前に進んでみませんか

痛みを知る人ならなおのこと、
その一歩は大きな成長につながっていくんですよ

って、私自身にも言い聞かせているんですけどね





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