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Happy Life ~あなたにはあなたの人生~

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生まれてきたことの意味を求める前に

2015/12/31 Thu

世の中はクリスマスやら大晦日やら正月やらと賑やかでも、
賑やかだからこそ、孤独感を深める人たちも多くいることでしょう

本当に身寄りもなく物理的に孤独なひともいれば
家族もいるのに孤立して精神的に孤独なひとも多いでしょう

日本人は自己肯定感が低い、と、
丸2年前、14年1月の記事で書きました
http://happonta.blog55.fc2.com/blog-entry-120.html

その記事でも書きましたが
私も自信のない人間です
ともすればすぐに、自分を責めたり悔いたり、
それでいて、頑固と言われる負けず嫌い…
矛盾をいっぱい抱えた、
つまり、フツーの小さい人間です

自分もひとも励ますつもりで書いた記事だったけど
二年経っても全然進化していない自分に気づきます

それどころか、
この二年で、環境や状況の変化から
ちょっと人間不信になりかねないほど…
そして同時に、自己否定に陥る情けなさ…

だけど不思議なことに、
その都度、何かが私を支えてくれます
あるときは、ぼんやり観ていた映画だったり、
あるときは、遠くから見守ってくれてた仲間だったり、
あるときは、普段当たり前のように接していた身近なひとだったりね

大晦日の今日、大昔のアメリカ映画の傑作
『素晴らしき哉、人生!』を映画館で観てきました

白黒映画でおよそ70年も前の作品なのに
セリフもテンポも古臭さがなく、むしろ今風の早い展開で
思い切り楽しむことができました

アメリカの小さな町で育ったジョージは、
小さな弟を助けるために片耳の聴力を失い、
父親の急死で自分の夢を捨てて会社を継ぎ、
弟に代わって町に残って人生を捧げる…

それは自分で選んだわけではない大きな挫折でもあるけど、
その中で精一杯の日々を送って素晴らしい伴侶を得て家庭に恵まれる

常に正直であり、まっすぐであり、一生懸命である彼には人望があるが
町を牛耳る銀行家には邪魔な存在でもあって、
あるクリスマスイブに、陥れられて二進も三進もいかなくなり
ついに自殺まで考える

ただただ、与えられた場で、精一杯生きる、そこで、善く生きている

そんな彼が、自分の人生に絶望し、
自分など生まれてこなければよかったと口にしたとき、
世界は大きく変わります

子どもが親に向かって、一度や二度言ったことがあるような言葉が
現実になったときの衝撃

馴染みの人々の様子がまったく違うし
町は派手になっているが、人々の表情は暗いのです

これは決して、彼に人望があったから、というだけでなく
どんなひとが一人欠けても世界は違うんだよ、って、
あなたがこの世界に存在することが素晴らしいんだよ、
って、真正面から観客に呼びかけている作品です

自分のいない世界、存在しなかった方が楽だったと
本当にしんどいときに考えてしまうことはありますよね
だけどその結果、救われる命が失われていたかもしれない
両親の顔つきは険しいものだったかもしれない
世界の笑顔が減っていたかもしれない
そしてその逆ではないのです

何度か書いていますが、人生の8割は不幸なんだそうです
つまり、幸せって人生の3割打者にも満たない
不幸で当たり前なら、その中でこそ、善く生きるしかないんです

ひとりでいることが、イコール孤独ではないはず
ひとりでも心豊かに生きているひとはたくさんいます

今ここで、こうしていることだけだとしても
人生は生きるに足ると思えるのは自分自身しかいないから
不幸自慢をすることなく、善く生きてみよう

新年もまた、自分に言い聞かせつつ
このロクでもない世の中を、面白い人生だったと言えるように
泳ぎ切ってみたいと思うんです
(あ、実際カナヅチなんですけどね

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自分を信じてみよう 〜きっと、うまくいく〜

2013/08/24 Sat

とことん窮地に陥ったとき、ひとはどういう行動をとるのでしょう

そこに立ち尽くして、なす術もなくみている…
パニックになって、ワケ分からず暴れ回る…
目をつぶって、脱兎のごとくその場を去る…

いずれにしても、
冷静に状況を判断し、なんらかの行動に出る
なんてことは、かんたんに出来ることじゃないし
そんなことが出来てれば、そもそも窮地に陥らない???

昨日観に行って、とてもとても面白かったインド映画、
「きっと、うまくいく」をぜひ紹介したくって
ちょっとこの映画について詳しく書いてみます

インドでは青年の自殺が多く、その年代の病死を上回るほど
その背景には、エリート育成のプレッシャー、
つまり、何処も同じ学歴社会で
日本よりももっと極端な家長制度の名残か、
父親の決めた道が絶対であることが多いそうです

その上、未だ残る貧富の差もあり、
いい大学に入ってIT関連の仕事に就くのは人生の成功という
富裕層にとっては守るべきもの、
中間層にとっては安定を図るもの、
貧困そうにとっては抜け出す唯一にして最大の方法…

いろいろと知らない国の映画を観たとき
そこに暮らす人々の姿や喜怒哀楽に触れるたびに
文化風習は違えど、人間ってみんな同じだってこと、
痛感しますよね

同じようにくだらないジョークで笑い
同じように恋愛に一喜一憂し
同じように子どものことで心配し
同じように親子関係で苦しむ…

だから、インドという知っているようで知らない国の
エリート大学の中でのハチャメチャだけど熱い青春、
その中で生きるひとりひとりの背景と悩みはひとごとじゃない

ひとりは親からエンジニアになる期待をかけられ
決してそれに逆らうことが出来ない
本当はまったく別の夢があるのに、
夢がある、ということすら自分自身に認めていない

ひとりは貧困ゆえの自信喪失から、
貧しい家族を救うためにと神頼みになり、
ますます自分に自信が持てない悪循環

だけど裕福な主人公だけは違う
彼はいつも学ぶことだけを楽しむ
それは、勉強のための勉強ではなく
成績のためじゃなく、学ぶ、こと
そうすれば成功は必ずついてくる、と周囲にも説く

そして、自分がとんでもない窮地に陥ったときには
胸に手を置いて、こう口にするのです
 「うまーくいーく(All is well)」

そうすると、どうなるの?
なにか奇跡が起こる??

 目の前にある窮地を無視する勇気がわく

それが彼の基本姿勢

これって、現実逃避でしょうか
自分の苦しみの原因を無視することは難しい
っていうより、その時点では不可能に近いこと

だけど、胸に手を置いて、そっと口にしてみる

 「うまーくいーく(All is well)」

だから彼は、常に他人に対しても自分に対しても正直であり 
衝突ももちろん多く、友も離れていってしまうこともある
だけど彼の真っ正直な生き方は、いつしか皆の心に根をおろす…

彼に親子関係を壊された形の友も、
威嚇的な父親と向き合う日が来ます
なんとしても受け入れない父と、怯える母に言います

 自殺で脅したくはないんだ

貧困層出身の友は卒業や就職が絶望的になって
ついには自殺未遂をします
ようやく我に返って自立の道を目指して面接官に言います

 メンタル面を理由に断られるなら仕方がない
 ようやくたどり着いた自分に正直でありたい

友をそうして目覚めさせていった主人公自身だって
思い違いをしたり、それを認めて学んだりしていきます
正直が身上のような彼自身の、本当の姿は…

っていう極上のエンターテインメントとしての楽しみもあり
細部まで書いてしまうことはしませんが
ぜひ、一度、実際にご覧ください

いっぱい笑っていっぱい泣いて、
いっぱい元気をもらって帰りました

映画というファンタジー、
しょせんは絵空事でしかないけれど
良質の作品には人間の真理が描かれています

自分だけじゃない、
ひとは、どんな国のひとであれ、
同じ人間として、生きている

だから本当は、
同じ国に暮らし、同じ職場や学校や家庭に居て、
身近にいるひとこそ、もっと分かり合えるはず

前回の記事に続いて、もういちど言います
人間は想像力をもつ生き物

胸に手を置いて、こう言ってみましょう

 きっと、うまくいく

思い込みだって、大切な原動力と信じてっっ

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母親の呪縛から抜け出すこと

2012/05/11 Fri


母親と子ども、
それも、特に、母親と娘の関係は複雑怪奇で
どんなに仲良し親子でも、どんなに疎遠な親子でも
一筋縄ではいかない葛藤を抱えているものですよね

かくいう私自身も、口うるさく愚痴っぽい母の犠牲になり
ませた子どもであったために、寄ると触ると喧嘩ばかりで
成人してからもそれは卒業出来ず、
父親の死後、母がうつ状態になって自殺するまで
否、自殺したからこそ、
長らく解決することが出来ませんでした

母の死後、25年を経ても乗り越えることの出来ない
心の勉強をすることになってからも向き合えなかった
母子関係ってどういうことなんだろう、
お悩み相談の掲示板で、いちばん多く見られる同様の悩み

それを考えさせられる映画がありました
樹木希林さんの熱演で評判の「我が母の記」は
役所広司さん演じる名をなした売れっ子作家が
今は身近に居る母親に
その昔捨てられた思い出を乗り越えられず葛藤を抱える
しかし、その捨てられたというのも実は…
というようなお話ですが、認知症が進んでいく老母の姿と
それでも母親を求める大の大人の姿に、
限りない切なさと絆を感じる、心のひだに迫る佳作でした

私はいつも、自信を失った人たちに
大丈夫、自分を見直して、ヒトじゃなくって、自分を見て
って言っています
だれのための人生?
自分自身の人生だよ、もったいないよ
ってね

最初はだれでも、親の言うことを従順に聞いて
親の笑顔を求めて、親の承認を求めて、親の愛情を求めて
一生懸命期待に応えようとしています

だけどそれが、時とともに反発に変わり、反抗になり、
時として軽蔑になったり、逆に卑屈になったりもする

私はその原因はシンプルで、ひとつだけだと思います
それはね、自分が成長してしまった、という事実です

いつの間にやら、もう親を越えてしまっていて
例えば身長が親を越したとき、見下ろすしかないように
こころも成長して、親に近くなり、親と同じモノが見え
親以上の知識を得たとしたら、当然のことでしょう

これは親に限りません
今まで尊敬していた先生や、敬愛していた先輩、
いえいえ、身近な友達だったとしても
彼らが自分の期待を裏切って、がっかりさせたとしたら
それは彼らが悪いのではなく
自分がその状況を見える人間に成長して、
彼らを越してしまったということじゃありませんか

心当たりがあったなら
ちょっとそういう視点から見直してみてください

母親に、理不尽に叱られて泣いた日々
大人になって子育てしていたら、自分も同じだった…
そんなときに、私は気づいたんです

あああ、母も弱い人間だったんだな
ただの、ちっぽけな人間だったんだな


さて、映画の主人公はだんだん気づいていきます
周囲の話から、捨てられたのではなく、
彼を救うために母親が彼を置いていったことや
したたかでもあったが苦悩もあったはずの母の人生を…

340543view002.jpg


母親との葛藤から抜け出すのに、
母を変えることは出来ません
でも、自分を変えることは出来る

すでに自分は変わったからこその葛藤なんだから
母親を見るのではなく、自分を見詰め直せば
母親、とか、親子、とかいう見えない枠を取っ払って
対人間として、相手を見直すことが出来るかもしれない

もうあなたはそこまで来ています

苦しむことはこころの成長期

私はそう信じています
それが長く続いたとしても
決してゴールはなかったとしても
こころは成長し続けてる

だから私も、今も成長過程なんですよね


おかあさんの部屋・マツザキの第二回目のイベントが間近です♪
是非一度覗いてみませんかっっ
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コメントからのお申込も受け付けます♪

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映画には人生のヒントがいっぱい

2011/06/27 Mon

もし私の経歴に興味がおありなら
ホームページにプロフィールを載せていますので
読んでいただければなぁ、と思いますが…

誤解のないように、って言うのもおかしな話ですが
20歳から38歳まで関わった仕事は、それはもう
天職、と言うにふさわしいものだったので
それを「卒業」した今となっては、正直何をすればいいのか
というよりも、「仕事」をしたいとは思わないのです

だから、ホームページで紹介している、おかあさんの部屋は
自分の中では仕事、という表現ではなく、ライフワーク
といえるでしょう




幼いころ、初めて観た映画は、ディズニーの「ダンボ」だったと
記憶しています。しかも映画館ではなかったような…
しっかり覚えているのは「ガメラ対ギャオス」
近所のおばさんに男の子たちと連れて行ってもらいました
自分たちで行ったのは「タワーリングインフェルノ」
中学生になってからですね
高校生になってから初めて一人で見に行ったのは
若き日のアンソニー・ホプキンス主演の「マジック」

そのころは毎日テレビで映画を放送していたので
一週間に5本くらい、テレビで観ていた覚えがあります

その後はさすがにテレビで観ることはあまりなく
ひたすら名画座通いをしたものです


そして何度も繰り返し観た「カサブランカ」
先日、午前10時の映画祭で去年に続き、再見
なんと今までと違った思いが湧き上がって驚きました



映画は、他の芸術、文学や絵画よりも、もっともっと
観るものの主観で評価が変わります
100人が面白かった、と言っても、自分は面白くない、
ってこともよくありますし、逆もありますよね

だいたい、脚本家の意図と監督の思いも違っていたり
撮影者も表現が違うかも知れない、俳優さんの解釈も
観客にそのとおりに伝わるだろうか…

こんなあやふやな表現手段であるからこそ
映画は面白いんじゃないでしょうか




今回、別に映画論を展開したかったのではありません
映画には、人生のヒントがたくさんあります
意識せずに観ているかも知れませんが、
言われればなるほど、と思う作品がありませんか

例えば、前回ご紹介した「イエスマン」は
すべてに否定的に考えてしまう人が観たら、
ちょっと人生観が変わるかも知れません
それは馬鹿らしくって受け入れられないとしても
へぇ~、そんな考え方もあるのか、って思えるかも

もっと直接的に心の闇や病をテーマにしている作品も
数多くありますよね
「レインマン」が有名ですが、そのほかにも
リチャード・ギア主演の「心のままに」は
躁うつ病を真っ向から取り上げています
ラッセル・クロウ主演の「ビューティフル・マインド」は
次第に統合失調症になっていく教授が描かれています

これらが映画になることで、その病気に対する理解は
確実に深まります(駄作は論外ですが…)
偏見と戦う患者さんや関係者にとっては心強いことでしょう

でも、そこまで深くでなくても、心の病はいろいろあります
マイケル・ナイマンのピアノ曲で有名な「ピアノレッスン」は
障害ではなく、自らの意思で言葉を発しなくなった女性の物語
彼女は意志の強さゆえに、口を閉ざす人生を選んで、
奇跡的にその「言葉」を受け止める粗野な人間に出会う…
最近の話題作「ブラック・スワン」だって、
プレッシャーに追い詰められていく才能ある女性の心理ドラマです


たくさんの映画を観ていると、
普通の人間なんていないことに気づきます
どんな人間にも人生があり、人生にはドラマがある

だけど、それは裏を返せば、誰でも普通なんです
誰にでも人生があり、誰にでもドラマがある



今、どんなアドバイスにもしっくり来なくて
落ち込んでいる人がいたとしたら
なにか映画を観てみませんか
昔のように名画座はないけれど、
いくらでもDVDで観られる夢のような時代ですから






最近観た映画について書き散らしています
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   AB型☆がんこhaha日記   

ひとりで映画館に行きにくい方、
同伴のご相談もホームページへどうぞ
 
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Author:happonta
28歳のぶっ飛び長女・25歳社会人長男・末娘は家出中に成人したシングルマザーです…>_<…
小学校受験・中高一貫校受験・大学受験を体験、娘の高校中退や更生も体験しています。家出もね…>_<…
サービスディにはいそいそと映画館通いをしています。
我が道を行く55歳☆
一人株式会社も5年目に突入です♪
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